【新型コロナ詳報】千葉県内113人感染 死者や新規クラスターなし 感染者急増中の市原は13人判明

 千葉県内で16日、新たに113人の新型コロナウイルス感染が判明した。死者や新規クラスター(感染者集団)は確認されなかった。県によると、14日までの1週間で、4人の変異株陽性が明らかになった。いずれもインド株(デルタ株)で、このうち3人は家族だった。4人とも海外渡航歴はない。

 県疾病対策課によると、クラスターが発生していた千葉愛友会記念病院(流山市)で、新たに患者1人が感染。旭市の高齢者施設「恵天堂特別養護老人ホーム」でも入所者1人の感染が判明した。

 県はこのほか、10歳未満から90代以上の計88人の感染も発表。50代男性と80代男性は肺炎像が確認され、症状がやや重い。県内の医療機関に入院し治療を受けている。

 感染者が急増している市原市では、13人の感染が新たに判明した。

 船橋市は、7人の感染を発表した。同市の変異株独自検査は対象の2人とも陽性。1人は英国株(アルファ株)、もう1人はインド株(デルタ株)の可能性がある。

 柏市は、4人の感染を発表。千葉市も14人の感染を発表した。

 16日に県内で感染が判明した人の居住地は、千葉市15人▽市原市13人▽市川市12人▽木更津市11人▽松戸市9人▽船橋市、八千代市、浦安市が各6人▽柏市5人▽習志野市、鎌ケ谷市、君津市が各4人▽佐倉市3人▽流山市、我孫子市、袖ケ浦市、多古町が各2人▽成田市、印西市、酒々井町、館山市、旭市、鴨川市、大多喜町が各1人だった。


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