【研究成果】ワクチン有効性確認 1700人ほぼ全員の抗体価上昇 千葉大病院コロナワクチンセンター

コロナワクチンセンターの研究成果を報告する中島裕史副センター長(右)と横手幸太郎病院長=3日午後、千葉市中央区の千葉大病院
コロナワクチンセンターの研究成果を報告する中島裕史副センター長(右)と横手幸太郎病院長=3日午後、千葉市中央区の千葉大病院

 千葉大病院(千葉市中央区)は3日、今年2月に開設した新型コロナウイルスワクチンの有効性などを検証する「コロナワクチンセンター」の研究成果を発表した。2回の接種を受けた同病院職員1774人のほぼ全員に抗体価の上昇がみられ、有効性が確認されたと報告。これだけの人数を対象にした大規模な研究は世界的にも例がないといい、記者会見した横手幸太郎病院長は「日本人への有効性はこれまでデータが乏しかった。ワクチン接種のモチベーションや安心につながる」と説明した。


  • LINEで送る