【新型コロナ詳報】千葉県内2人死亡、94人感染 変異株新たに7人判明、1週間で21人増

 千葉県内で8日、新型コロナウイルスに感染した70代と80代の女性2人の死亡と、10歳未満から80代の94人の感染が判明した。感染者数が100人を下回るのは4日連続。県内の死者は583人、累計感染者は3万373人に増えた。すでに感染が分かっていた10代~70代の男女7人の変異株陽性も確認された。県内で確認された変異株感染はこの1週間で21人増え、69人になった。

 県疾病対策課によると、死亡した70代女性は4月上旬、自宅で帯状疱疹(ほうしん)の療養中、意識をなくしているのを家族が見つけ病院に搬送された。検査で感染が分かり、7日に死亡した。県は他に61人の感染を発表した。

 船橋市は、10代~80代の13人の感染を発表。うち80代男性は、クラスター(感染者集団)が発生している市内の船橋二和病院の入院患者で、酸素投与を受けている。同病院の感染は18人となった。

 千葉市は、20代~80代の8人の感染を発表。うち80代女性はクラスターが発生した若葉区内の特別養護老人ホームの入所者。同ホームの感染者は職員を含め計49人になった。

 柏市は、20代~80代の12人の感染を発表した。

 8日に県内で感染が確認された人の居住地は▽船橋市13人▽柏市11人▽市川市10人▽千葉市と市原市が各9人▽松戸市と浦安市が各7人▽八千代市と八街市が各4人▽我孫子市と木更津市が各3人▽習志野市と鎌ケ谷市が各2人▽流山市、野田市、成田市、四街道市、袖ケ浦市、大網白里市、東金市、勝浦市、九十九里町が各1人▽県外1人だった。


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