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新型コロナウイルス情報

【新型コロナ】千葉県内45人判明 家族内拡大目立つ 匝瑳の親族は計8人感染に

 千葉県内で27日、45人の新型コロナウイルス感染が判明した。40人以上の判明は2日連続。重症者はいないが、八千代市の40代男性会社員と市原市の70代無職女性は肺炎で症状がやや重い。この2人を含め感染経路不明は18人。一方、家族や親族の間での感染拡大も17人に上った。県によると、匝瑳市居住で親族の70~80代の男女5人の感染が新たに判明。19日に同市内の住宅で親族計4家族・十数人で集まって会食をしており、感染は計8人となった。

 白井市の20代女性保育士は県内保育園に19~21日に勤務。同居の両親の感染が判明していた。保健所が園内の濃厚接触者の把握を進めている。

 市川市の40代女性と小学生女児2人、男子中学生の計4人は同居の家族。

 27日に県内で感染が判明した人の年齢層は、20代が12人で最多。次いで70代が7人、10代と40代が各6人、60代が5人。30代は4人で、10歳未満と80代が各2人。50代が1人。

 居住地は▽市川市13人▽千葉市9人▽船橋市、匝瑳市が各5人▽市原市3人▽柏市、流山市、白井市が各2人▽八千代市、印西市、我孫子市、松戸市が各1人-となっている。

 県内で確認の累計感染者は2922人に増えた。

 一方、県は従業員7人のクラスター(感染者集団)が発生している勝浦市内の旅館の利用客延べ359人の特定を進めている。既に検査した人も一部いるが、この旅館の名簿は代表者名のみが記載されているため、全員を把握するまでに時間が掛かっているという。今のところ新たに陽性となった人はいない。


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