インフルエンザ千葉県内流行期入り 県、予防呼び掛け

 千葉県は20日、県内でインフルエンザが流行期に入ったと発表した。今月11~17日の1週間に、定点観測先の医療機関214カ所の平均患者数が2・00となり、今季初めて基準値の1・00を上回った。県は手洗いの励行や加湿器での乾燥防止といった予防策の徹底を呼び掛けている。昨季と比べ3週間早い流行入りとなった。

 地域別で同週の平均患者数が多かったのは、松戸(3・76)、千葉(3・04)、習志野(2・69)の各保健所管内。年齢別では5~9歳が35・4%と最も多く、10~14歳が25・3%と続いた。学級閉鎖は13校、学年閉鎖は2校だった。

 県疾病対策課によると、昨季に続きA型が9割以上を占める。ワクチン不足の報告はないという。


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