山武市元職員に猶予刑 ストーカー事件で千葉地裁

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 知人の成人女性にみだらな内容のはがきなどを繰り返し送り付けたとして、ストーカー規制法違反の罪に問われた山武市の元職員、金沢信二被告(54)=茂原市吉井下=の判決公判が17日、千葉地裁であり、大槻友紀裁判官は懲役10月、執行猶予4年(求刑懲役10月)を言い渡した。

 大槻裁判官は、女性から相談を受けながらも犯行を繰り返したなどとして「精神的苦痛は大きく、態様は極めて執よう」と非難。一方で反省の態度をくみ取り、社会内での更生が適切と判断した。

 判決によると、昨年2月23日ごろから約1年間、県内外の郵便ポストなどから44回にわたり、女性の名誉を傷付けるみだらな内容が書かれたはがきなど44通を女性宅に送り付けた。