ラッパ音で意思疎通 会話困難男性を救急搬送 ちば共同指令センター

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 県北東部、南部の20消防本部で構成する「ちば消防共同指令センター」(千葉市中央区)は12日、会話が困難な男性から119番通報があり、担当した管制員とラッパの音で意思疎通を図り救急搬送した事例があったと発表した。

 センターによると、6月13日午前11時半ごろ、白井市内の男性(64)から通報があり、富津市消防本部から派遣されている加藤昌臣消防司令補(38)が対応した。男性は喉の病気のため会話が困難だったという。

 センターでは、会話が困難な人からの通報はメールやファクスで対応している。担当者は「電話による通報だったが、適切な判断でコミュニケーションをとり病院に送り届けることができた」と話している。