旭のコンビニ店オーナー夫妻、連携し詐欺防ぐ 過去にも食い止めた実績 旭署が感謝状【だまされるな電話de詐欺撲滅へ】

 電話de詐欺の被害を未然防止したとして、旭署は旭市後草のコンビニ店「セブン-イレブン旭広原店」オーナーの森田慶一郎さん(39)と、店長で妻の優希さん(36)に感謝状を贈った=写真。

 森田さんらは5月中旬、同市の60代男性が高額の電子マネーを購入しようとしていたため詐欺を疑い、連携し購入を引き留め同署に通報した。男性はパソコン画面にウイルス感染の表示が出たため連絡先に電話し、対応名目で電子マネー購入を指示されたという。

 同店は電子マネーの高額購入に注意を払うなど詐欺対策に取り組み、過去にも被害を食い止めた実績がある。森田さんは「地域にもっと貢献できるよう頑張りたい」と話した。

 同署管内で今年の電話de詐欺被害は10日現在ゼロで、鈴木和人署長は「地域の皆さんの協力はありがたい。今後も少しでもおかしいと思ったら警察に知らせてほしい」と述べた。


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