コーヒー豆リサイクル 道の駅に初夏開店 スタバなど3者協定 東金市

協定締結式に出席した鹿間市長(中央)ら=東金市役所
協定締結式に出席した鹿間市長(中央)ら=東金市役所

 東金市の「道の駅みのりの郷東金」への大手コーヒーチェーンのスターバックス出店決定を受け、同市と運営会社のスターバックスコーヒージャパン(東京都品川区)、リサイクル会社の三友プラントサービス(相模原市)が、地域経済活性化や環境活動などに関する包括連携協定を結んだ。開店は今年初夏の予定。

 三友プラントサービスはスターバックスの一部店舗から出る抽出後のコーヒー豆を牛の飼料にリサイクルする事業を行っており、東金市の店舗でも取り組む。同市内にある三友プラントサービスの工場近辺に新たにリサイクル工場を建設する予定で、市内の牧場に飼料を供給するプランもあるという。

 市役所であった締結式で、スターバックスコーヒージャパン・サプライチェーン本部の村上理本部長は「ご縁を大切にして店を発展させたい。3者で協力して地域の発展にまい進する」とあいさつ。三友プラントサービスの小松和史社長は「開店が東金市の新たな飛躍のきっかけになればいい。協力して頑張りたい」と語った。

 鹿間陸郎市長は「(開店は)外房地域一帯にインパクトがある。(3者で)足並みをそろえて地域振興や環境活動に力を入れ、房総半島東部の振興に役立てばありがたい」と話した。

 市と三友プラントサービスは協力して同道の駅にスターバックスの誘致を進めていた。


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