銚子電鉄×岩下食品 新生姜色の車両「ピンクニュージンジャー号」登場 縫いぐるみ、風船で装飾

ピンクの風船や岩下食品キャラクターの縫いぐるみで装飾されたピンクニュージンジャー号の車両=銚子市
ピンクの風船や岩下食品キャラクターの縫いぐるみで装飾されたピンクニュージンジャー号の車両=銚子市
かわいらしく装飾された車両
かわいらしく装飾された車両

 銚子市内を走る銚子電鉄に、ピンク色の風船や縫いぐるみで装飾された車両がお目見えした。「ピンクニュージンジャー号」と名付け、「岩下の新生姜(しょうが)」で知られる岩下食品(栃木県栃木市)と同電鉄のコラボレーション企画として行われた。30日以降も運行を予定しており、日程は同電鉄ホームページに掲載される。

 車内の装飾は、岩下食品が栃木市内で運営する博物館「岩下の新生姜ミュージアム」の公式キャラクター「イワシカ」と新生姜色のアルパカの縫いぐるみをふんだんに使った。リボンや花の形をしたバルーンアートと組み合わせかわいらしく飾った。ピンク色で彩られ、座席に座るアルパカの姿も。車両にキャラの描かれた記念ヘッドマークを取り付けた。

 27日に仲ノ町駅で出発式があり、同電鉄の竹本勝紀社長と岩下和了社長が連携発展に期待。装飾を手掛けた銚子市在住のバルーンアーティスト、吉井小也香さんは「見た方がキュンとときめいてくれたらうれしい」とあいさつした。東京都の会社員、大嶋朋子さん(45)はピンクの装飾や愛らしいキャラに心引かれて乗車。「本当にかわいい」と大喜びだった。

 「相互乗り入れ」と銘打つコラボ企画は、両社の施設で商品販売なども行いファン獲得を目指す。4月17日には電鉄の販売する菓子「まずい棒」の新生姜味を新発売し、栃木で記念の催しを予定している。


  • LINEで送る