看護師へ25人巣立つ 専門学校で卒業式 館山

水谷学校長から卒業証書を受け取る卒業生=6日、館山市の安房医療福祉専門学校
水谷学校長から卒業証書を受け取る卒業生=6日、館山市の安房医療福祉専門学校

 館山市の安房医療福祉専門学校(水谷正彦学校長)で6日、2020年度卒業証書授与式が開かれ、看護学科25人が看護師としての決意を新たにした。卒業生は今後、安房地域の医療機関などに就職し、地域医療を支える。

 同校はさまざまな問題に適応できる看護師を育成しようと、14年4月に開設。3年間の実習や授業で国家試験の受験資格が得られる。新型コロナウイルス感染予防のため、式典は参加者を限定し、規模を縮小して行われた。

 式典で、水谷学校長は「コロナ禍の中、病院では今までにない環境の下で業務が行われている。自分を信じて進み、早く地域医療を担う一員となって」とあいさつ。卒業生代表の栗山莉佳さんは「看護師になると誓った初心を忘れず、探究心を持って学習し、努力を惜しまず進んでいく」と抱負を述べた。


  • LINEで送る