銚子彩るイルミネーション CF達成し点灯

フォトスポットで「ちょーぴー」を囲んで記念撮影する子どもたち=銚子市
フォトスポットで「ちょーぴー」を囲んで記念撮影する子どもたち=銚子市

 銚子市のJR銚子駅前で、冬恒例のイルミネーションが輝き始めた。主催する銚子商工会議所青年部がクラウドファンディング(CF)で必要な資金を調達し、21回目の点灯が実現した。

 イルミ事業は例年、地元企業や個人からの協賛を得て続けてきた。しかし、今年は新型コロナの影響で市内産業もダメージを受け協賛金集めが厳しいことから、7月下旬~9月上旬にCFを初めて実施。目標金額115万円を上回る129万1千円の支援金が市内外から寄せられた。

 初日恒例の点灯式イベントは行わず、関係者が見守る中で駅ロータリー一帯に色とりどりの明かりが一斉点灯した。同青年部から誕生した銚子PRキャラクター「ちょーぴー」のオブジェや、ハート形の飾りを置いたフォトスポットも設けられ、家族連れや子どもたちが記念撮影していた。

 イルミ担当責任者、宮内崇さん(39)は「フォトスポットではみんな楽しく写真を撮ってほしい。このご時世で気持ちが落ち込むこともあると思うが、イルミを見て少しでも明るくなれば」と話し、多くの支援に感謝していた。

 点灯は来年1月31日まで、午後4時半~9時半。問い合わせは同青年部(電話)0479(25)3111。


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