ダムに大量の竹木 養老川から流入、撤去作業始まる/市原 【房総豪雨】

大雨で高滝ダムに流入した竹や木などの撤去が始まった=28日午前11時ごろ、市原市
大雨で高滝ダムに流入した竹や木などの撤去が始まった=28日午前11時ごろ、市原市

 県内に甚大な被害をもたらした25日の大雨により、大量の竹や木などが養老川上流から流入した市原市養老の高滝ダムで28日、撤去作業が始まった。
 
 同ダム管理事務所によると、これらの流竹木は25日夜~26日朝にかけて流れ込んできたとみており、ダム本体に近づくのを防ぐために張ってある網の周辺に浮いている。目視で約600立方メートルほどあり、同事務所は「できるだけ早く終わらせたい」と話している。作業は県建設業協会市原支部が重機を使って行った。
 
 25日の大雨では、最大で毎秒777トンもの水がダムに流入。これにより、ダム全体の水位は、雨が降る前に比べて3メートル上昇した。同日、県はダムの緊急放流を予定したものの、最終的には行わずに済んだ。


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