幕張ベイパーク街開き タワーマンション入居も

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入居が始まった「幕張ベイパーク」1棟目のタワーマンション=13日、千葉市美浜区
入居が始まった「幕張ベイパーク」1棟目のタワーマンション=13日、千葉市美浜区
セレモニーでテープカットをする熊谷市長(右)と各務支社長
セレモニーでテープカットをする熊谷市長(右)と各務支社長

 幕張新都心若葉住宅地区(千葉市美浜区)で開発中の「幕張ベイパーク」(総面積約17万6千平方メートル)で13日、第1期の街開きがあった。1棟目のタワーマンションへの入居が始まり、商業施設や地域活動の拠点施設などがオープン。平成から令和に移り変わる時代の節目に、幕張に“新たな街”が誕生した。

 幕張ベイパークは1995年以降では首都圏最大級とされる開発用地に、三井不動産レジデンシャル(東京)などの共同企業体がタワーマンション6棟や商業施設、高齢者向け住宅などを建設する。2016年11月から開発が始まり、29年春にかけて段階的に整備。マンションの供給戸数は計約4500戸、人口は約1万人を見込む。

 1棟目のマンションは地上37階建てと同8階建てで構成され、総戸数は497戸。市の居住者優先入所制度が初適用された認可保育所や未就学児向けインターナショナルスクール、学童保育施設なども備える。同48階建てとなる2棟目(826戸)の建設も始まっており、入居は21年3月の予定。

 自治会などの機能を有し、住民を中心にした地域コミュニティーの組織も一般社団法人で発足。拠点となる施設も開業し、三井不動産レジデンシャルの各務徹千葉支店長は「ハード、ソフトともに魅力を高め、にぎわいのある街にしていきたい」と話した。