東葛観光ツアー連携探る 流山・本町界隈など巡る 行政や旅行会社の25人

ツアーの締めくくり「歴史的建造物を改装したレストランでジャズの生演奏」=20日夜、流山市流山
ツアーの締めくくり「歴史的建造物を改装したレストランでジャズの生演奏」=20日夜、流山市流山

 松戸、柏など県北西部に位置する東葛地域の観光の在り方を探るモニターツアーが20日、流山市を中心コースとして開かれ、東葛地域各市の観光関連部署や旅行会社の担当者ら約25人が参加した。同市の本町界隈(ほんちょうかいわい)のまちづくりなどを視察した一行はこれまでの各市単独のツアー企画・誘致ではなく、より広域的な「東葛の観光」という視点を盛り込む重要性を学んだ。

 組まれたツアー名は「みりんづくしと行灯(あんどん)回廊ツアー」。ちばプロモーション協議会主催のツアーの企画大会で同市が最優秀賞を獲得したプランだ。地元の特産品みりんと行灯が並ぶ旧街道沿いのまちづくりの様子を知ってもらう内容。

 一行は電車とバスを使い午前中に特別タイアップツアーとして松戸市の南部市場と鎌ケ谷市の人形工房を訪れ、昼すぎから宵の口にかけて本町界隈の一茶双樹記念館や万華鏡ギャラリー見世蔵などを巡った。歴史的な建造物を改装して今年オープンした2店舗にも立ち寄り、それぞれ「みりんカクテル」の試飲会、地元ミュージシャンらによるジャズの生演奏を聴いた。


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