リスク要因把握重要 生活習慣改善も予防に 食道がんにならないために 県がんセンター副病院長/食道・胃腸外科部長 鍋谷圭宏 【9月はがん征圧月間 ちば がんにうち克つ】(1)

 食道がんの治療は近年非常に進歩しました。内視鏡での原発巣切除(局所切除)、内視鏡下・ロボット支援下の食道切除術、新しい薬物療法などにより、治療成績も向上しています。とはいえ、食道がんの治療は体に対する負担が比較的大きく、どうしてがんになるのか、そして発症予防のためにできることを知っておくことが重要です。

 食道がんだけでなく、がんの発症には ・・・

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