特別映像で銚電応援 京成ローザで27、28日公開 映画「電車を止めるな!」

電車を止めるな!の作品ポスター(C)2020「電車を止めるな!」製作委員会
電車を止めるな!の作品ポスター(C)2020「電車を止めるな!」製作委員会

 経営改善へユニーク商品の開発を続ける銚子電鉄(銚子市)が製作した映画「電車を止めるな!」が、27、28日に千葉市中央区の「京成ローザ(10)」で上映される。グループに同じ鉄道会社をもつ「イウォレ京成」(千葉市中央区)が地元のローカル線を応援しようと企画。京成電鉄の特別映像の上映もあり、鉄道ファンにはたまらない内容となっている。

 同作品は、銚子電鉄が企画する「心霊電車」に参加した乗客が、本物の心霊現象に遭遇するコメディータッチのホラー映画。

 同電鉄は、これまでに経営がまずいことにかけたスナック菓子「まずい棒」や「鯖威張(サバいば)る弁当」を開発。ユニークな独自路線で経営回復に向けた戦略を打ち出してきた。

 イウォレ京成によると、上映会は両鉄道が地元のローカル線同士で応援しようと企画。館内では、京成電鉄の運転士養成用に作った運転室内から撮影した約35~45分の貴重映像も上映される。

 上映開始時間は27日が午後0時半、28日は午後3時40分。いずれも定員は240~300席。チケットは専用サイトか劇場窓口で購入できる。

 料金は税込み2500円、シニア・大学生1900円、中・高校生1700円、小学生以下1500円。飲み物と銚子電鉄の1日乗車券なども付いてくる。

 イウォレ京成は「コロナ対策は十分にしている。安心して楽しんでもらいたい」と来館を呼び掛け。銚子電鉄も「映画を通して県内ローカル線を盛り立てていきたい」と意気込んだ。


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