アジ サビキに鈴なり 小突けば好乗り 飯岡沖 アジ・東京湾のマダコ

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 梅雨時の限定釣り物と言えば飯岡沖の追っかけアジ。一八センチから三七センチがいい人で一束近く釣れる。早朝から午前九時ごろまでやればクーラーいっぱい。そしてサバの切り身で良型のホウボウ狙いやシロギスとのリレーも楽しめる。サビキにズラリを実感してみてはいかが。一方、東京湾奥の大貫沖から竹岡沖にかけてのマダコも上昇した。〇・五キロ以下が多いが、上で十匹ちょっと。一キロ超えの良型も運が良ければテンヤに乗ってくる。これからが盛期で夏ダコのシーズン到来だ。

 飯岡沖のアジは、梅雨の限定版。魚探でアジの群れを追いかけることから追っかけアジと呼ばれる。ポイントはコマセが使用できないので、群れがすぐ散ってしまう。投入の合図でサビキ仕掛け(サバ皮八~十本バリ)を船前に投入すれば、着底する前に「ガツ、ガツン」のアジの魚信。素早くリーリングすればサビキに“鈴なり”の完成。アジをハリから外して第二投。二投後はアジが散ってしまうので、アジを追っかけてポイント移動する。数釣りは“手返し”の良さが求められる。

 飯岡港「太洋丸」の松浦保彦船長は、「重りは四、五十号。先調子ザオの長さは二・四メートルがいい。追っかけアジは二投目まで。釣り人も忙しいが、私も魚探とにらめっこなので大変。お日様が照り出してくるとアジはどこかへ行ってしまう。早朝が鈴なりのチャンス。土産を確保したらホウボウのリレーがいい。四〇センチオーバーの高級魚が釣れますよ。来てください」と話す。楽しいリレー釣りにチャレンジしては。...

 問い合わせ、予約は本紙ニュース提供店「太洋丸」(電話0479-57-3762)。「吉野屋」(電話047-351-2544)。


今週の見出し

西川名沖 相浜沖 イサキ快調
岩船沖 ヤリイカ好乗り
館山沖 オニカサゴ数釣り
追っかけアジ活発
飯岡沖 シロギス好食い