緊急出勤に備えて手当が出る自宅待機を命じられたように繰り返し装うなどして、計約191万円分の不正な給与を受け取っていたとして、船橋市病院局は10日、同市立医療センター診療局の男性技師長(59)を停職3カ月の懲戒処分にした。同センターは新型コロナ患者の診療対応を続けており、今回の不正行為はその最中にも起きていた。
病院局によると、技師長は2020年10月~今年8月に平均約4時間の早退を52回、2~4時間の遅刻を9回したのに、通常通り勤務したと装う不正で、約79万円の給与減を免れた。勤務管理ICカードの打刻を忘れた場合に、口頭や手書きで後日申告できる仕組みを悪用。あえて打刻をし...
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