チバニアンに金の目印 命名根拠となった市原の地層へゴールデンスパイク 市原市長「地球の躍動伝える」

チバニアンの現地に設置した「ゴールデンスパイク」を指差すボランティアガイド=21日、市原市田淵
チバニアンの現地に設置した「ゴールデンスパイク」を指差すボランティアガイド=21日、市原市田淵
展示用の「ゴールデンスパイク」を除幕する(左から)熊谷知事、小出市長ら=21日、市原市田淵のPGM南市原ゴルフクラブ
展示用の「ゴールデンスパイク」を除幕する(左から)熊谷知事、小出市長ら=21日、市原市田淵のPGM南市原ゴルフクラブ

 地質年代「チバニアン」の命名根拠となった市原市田淵の地層に目印となる「ゴールデンスパイク」が設置された。スパイクは地質年代区分となる国際境界模式地(GSSP)に国内で初めて認定されたことを示し、世界中の研究者が集い学び合うランドマーク的な存在となる。21日に開かれた除幕式で小出譲治市長は「地球規模で起きたダイナミックな自然の営みを将来に伝える象徴となる」と話した。

 チバニアンは約77万4千年前~約12万9千年前の地質年代で、その命名根拠となった地磁気逆転の痕跡を連続して捉えることができる地層が20 ・・・

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