政府の新型コロナウイルスの水際対策が10日に緩和され、一日当たりの入国者数の上限が1万人に上がり、成田空港で外国人の姿が目立つようになった。3月にはアプリで入国の事前審査を行える「ファストトラック」が導入され、現場スタッフと入国者の負担は一部軽減された。それでも到着時の抗原検査に一定の時間がかかり、将来的に入国者を増やす障壁にもなり得る。感染力が強いとされるオミクロン株の派生型「XE」も確認されており、規制と緩和のバランスが課題となりそうだ。成田空港の現状を取材した。
3月1日にビジネスなどに限って条件を満たした外国人の新規入国が認められて以来、約1カ月で...
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