千葉県は、炭素繊維を組み合わせることで軽量かつ高精度な産業機械用のカーボンロールを開発した白井市の製造業「サンレイ工機」の津覇浩一社長(59)を「県科学技術功労者」として表彰した。同社の製品はテレビの液晶フィルムの製造工程で使用され、品質の安定化や生産性向上に貢献している。功労者表彰制度は1983年度に始まり、津覇さんで計81人・2団体になった。
(粕谷健翔)
産業機械で使われるロールは、従来は鉄やアルミ製が一般的だが、長尺化すると重さによる「たわ...
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