地域活性化へ大きな期待がかかる建設計画だっただけに、落胆の声が漏れた。三菱商事が27日正式表明した銚子市沖での洋上風力発電プロジェクトからの撤退方針。市内では漁業との共生などを図る取り組みが進むが、当初計画されていた2028年9月の運転開始時期の遅れは不可避となり、地元関係者からは「残念」「困惑している」と声が上がった。国に対し、次の事業者を選ぶ手続きを早急かつ着実に進めるよう求める声も高まっている。
(橋本ひとみ)
27日は三菱商事関係者が市役所など市内関係先を訪問。市によると、事業性再評価の経緯を踏まえ「開発を断念する判断に至った」との説明があった。越川信一市長は「撤退方針が示されるということは非常に残...
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