地域特性生かし活性化 鉄道に二面性、房総の魅力 JR千葉支社長・三島大輔氏(54) 【新トップに聞く】

インタビューに応じるJR千葉支社の三島支社長=6日、千葉市中央区
インタビューに応じるJR千葉支社の三島支社長=6日、千葉市中央区

 JR東日本千葉支社の三島大輔支社長(54)は、一部区間の廃止が決まったJR久留里線への対応や県内活性化に向けたイベント、来夏に控える組織改編について語った。「千葉駅以西や成田空港など乗客が増加する地域と房総半島の大部分を占める乗客の少ない地域、両方の特性を生かし、活性化に取り組みたい」と意気込んだ。

(聞き手・粕谷健翔)

 -千葉県の鉄道の魅力は

 総武線・京葉線などは都心に向けての大動脈で、大量の乗客を時間通りに運ぶという鉄道の特性を発揮できている。日本の玄関口である成田空港へのアクセスを担う点も特徴だ。ローカル線の区間では、海を活用した観光資源が多くあり、鉄道に乗ること自体を楽しんでもらえる。鉄道の二面性が表れているのが千葉の魅力だ。

 -ご自身の経験を県にどのように還元していくか

 品川駅の線路移設など ・・・

【残り 1090文字】



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