立憲民主党の野田佳彦元首相(67)=衆院千葉4区=は29日、JR津田沼駅前で記者団の取材に応じ、9月の党代表選について「熟慮してきたが、チャレンジする。再び首相を目指す決意を固めた」と立候補を表明した。「経験値に基づく安定感で、国内外の重要課題を解決し、国家を背負う覚悟と力量が問われている」と述べ、次期総選挙で自民党を単独過半数割れに追い込み「政権奪還への道筋を付ける」と力を込めた。正式な出馬表明は枝野幸男前代表(60)に続き2人目。
野田氏は自民派閥の裏金事件を強く批判。岸田文雄首相が出馬を見送った自民総裁選を「一見すると活性化しているように見えるけれども、政治とカネの問題で万策尽きての結果」と指摘し「うみを出さなければいけないが、彼らにはできない」と主張した。
自ら政治改革の先頭に立つとし「安倍晋...
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