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会社や地域の魅力発信へ 「千葉県広報研究会」始動

2024/7/23 5:00 (4/15 14:09更新)
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 千葉県広報研究会の設立を記念したオープニングセッションが千葉商工会議所ホールで開かれた。産官学で広報業務を担う100人が参加し、広報に必要な心構えや具体的なPRノウハウなどを学んだ。

 同会は千葉日報社と千葉日報デジタルが、県内の広報担当者が気軽に情報交換できる場を提供することで地域社会や企業のビジネスの成長を後押ししようと設立した。

 セッションでは冒頭、同会の中元広之会長(千葉日報社社長)が「産官学の広報・情報発信が活性化し、皆さまの会社や自治体が少しでもプラスの方向に進んでいくお手伝いができれば幸い。一緒に研究会活動を盛り上げていきましょう」とあいさつし、研究会の活用を呼びかけた。

 事務局から運営方針の説明に続き、まくら株式会社(柏市)の河元智行氏が「地域を強くする/会社を強くする『広報の役割』とは?」と題して基調講演を行った。

 河元氏は、広報を有効活用して自社事業のPRに役立てる「プレスリリース経営」の取り組み方を解説。具体的なノウハウも伝授しながら「これから自治体や企業に求められるのは広報力。広報がないと地域の魅力も企業の取り組みも何も発信されない。自治体や会社にある魅力の原石を発掘して、発信していきましょう」と熱く訴えた。

 最後に名刺交換会も行われ、産官学の広報担当者が情報交換を行った。

 同会は今後、広報に関するセミナーやワークショップを開催予定。8月下旬には自治体と企業の各広報担当者向けの分科会も開催する。詳細・申し込みは同会サイトへ。https://chibakoho.jp/