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津田沼献血ルーム60万人到達 飯野さん「感謝の念持って」 課題も…パルコ閉店で献血者2割減少中

2023/7/21 7:38 (4/15 14:09更新)
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 開所33年を迎えた「津田沼献血ルーム」(船橋市)の献血者が21日、延べ60万人に到達した。多くの人の協力が積み重なった一方で、課題もある。入居先施設の津田沼パルコが今年2月に閉店。プレオープンした後継商業施設内で継続しているものの、買い物客の減少により、献血者は昨年と比べ2割減少中。ルーム担当者は存在感をアピールし、利用を呼びかけている。

 千葉県赤十字血液センターが運営する同ルームは1990年にJR津田沼駅前に開所し、2012年に旧パルコB館6階へ移転。パルコが閉店し、B館が後継の「ビート」になって以降も同じ場所にある。県内の献血ルームとしては最も広く、内装はおしゃれなカフェ風になっている。...

 60万人目の献血者となった自衛隊員の飯野輝さん(41)は、同ルームなどで30回以上献血をしてきた。21日の記念式典で「2歳の息子が病気で、人間の血液から作る薬を使っている。感謝の念を持って献血している」と語った。

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