柏市議会が2日に可決した市議による市職員らへのハラスメントを防止する条例。条例は即日施行され、職員からはハラスメント防止への期待の声が上がり、「しっかりとしたルールは必要」と市議会の取り組みを評価する市民もいた。
市議会の検討会が実施したアンケートでは、157人の職員が市議による「ハラスメントを受けた」と回答した。市の女性職員(50)は「過去に『結婚しているか』『子どもはいるか』と個人的なことを議員に聞かれ嫌だったことがある。条例成立で議員の意識がさらに高まるとうれしい」と話した。...
「パワハラを受けた人がこんなにいるなんて」とアンケート結果に驚いた様子だったのは大学生の女性(19)。条例について「(ハラスメント防止の機運が)社会に広がっていってほしい。これから就職活動するときにパワハラをする会社が減っていれば」と期待した。
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