端午の節句に男児の健やかな成長を願って飾られるこいのぼり。市川市などに工房を構える「秀光人形工房」(本社・東京都江戸川区)に、手描きでこいのぼりを染める「江戸手描きこいのぼり」の職人、金田鈴美さん(30)がいる。高度経済成長期に量産しやすい型を使って染める技術が主流となり、一度は途絶えた技を2019年、35年ぶりに復活させた。
金田さんの祖父は同工房の創設者で、父親の正光さん(58)も同工房の型染めこいのぼり職人。幼いころから工房に連れて行...
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