2018年5月15日 05:00 | 有料記事
どう殻を破るかですね。井上晴哉内野手はそう口にしてチームバスに乗り込んだ。5日のファイターズ戦(札幌ドーム)の試合後のことだ。マリーンズは4-6で敗れた。三回に一時は勝ち越しとなる4号2ランを左翼中段に放った男は、それでもチームの敗戦をすべて背負い込むようにつぶやいた。しかし、すぐにまた前を向いて力強く歩き出した。
「みんなが回してくれたのにもったいないという想い。みんな僕のことを信頼して、前の打者の人たちが必死に回してくれていた。その期待に応えたかったんです」
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