1年生桧村、聖地デビュー きょう上田西戦 木更津総合 甲子園だより

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 木更津総合はきょう11日午前8時から、上田西との1回戦を迎える。この一戦で、怖いものなしの大型1年生遊撃手が待ちに待った聖地デビューを果たす。昨夏の甲子園を見て木更津総合の門をたたいた桧村篤史は「甲子園での初めての試合。気持ちが高まっています」と初々しく話した。

 ベスト8止まりだった春の県大会後、守備力を買われて定位置を獲得。「まさか1年生で…」と本人も驚くスピード出世だった。桧村が遊撃に入ることで、昨夏の遊撃手・逆井将がレギュラー不在だった二塁へ。これで守備が安定し、チームの形が完成した。

 県大会は7試合すべてに出場し、わずか1失策。8番ながらチームトップタイの4割7分6厘の高打率を残し、連覇に貢献した。上田西の原公彦監督は「乗せたくない」と警戒。いまやチームの「キーマン」と呼べるまでの存在になった。

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