2025年3月3日 18:15 | 無料公開
2日、バチカンのサンピエトロ広場で祈りをささげる修道女ら(ロイター=共同)
【ローマ共同】ローマ教皇庁(バチカン)は2日、2月中旬から肺炎で入院中の教皇フランシスコ(88)について、安定した状態が続いていると発表した。病状が快方に向かう兆しがあるが、退院の見通しは依然未定。「職務が続けられなければ、教皇が『生前退位』を選択する」との臆測も出ている。
教皇は2月14日、気管支炎のためローマの病院に入院。その後、呼吸器の感染症や肺炎への罹患が判明し、一時は容体悪化も伝えられた。現在は検査数値などが改善して回復傾向にあるとされるが、2月28日には呼吸困難を発症するなど不安定な状況も起きている。
今回の入院期間は2013年の就任後で最長を更新した。







