長野県の佐久市立国保浅間総合病院で、医療機器を優先的に使うなどの便宜を図った見返りに、業者から現金を受け取ったとして、警視庁が収賄の疑いで、いずれも40代で整形外科手術を担当する医師2人を書類送検したことが16日、捜査関係者への取材で分かった。
贈賄の疑いで、医療機器メーカー「日本エム・ディ・エム」(東京都新宿区)の社員ら3人を書類送検した。5人の書類送検は6月25日付。
医師2人の書類送検容疑は2021年11月〜24年5月、同社の医療機器を選定して使用する見返りとして、複数回にわたり、計約58万円を受け取った疑い。