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NY株反落、436ドル安 米インフレ警戒で売り優勢

2025/7/16 06:00 (2025/7/16 7:00更新)

 【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比436・36ドル安の4万4023・29ドルで取引を終えた。朝方発表された米消費者物価指数(CPI)がインフレの根強さを示したことが警戒され、売り注文が膨らんだ。

 米労働省が朝方発表した6月のCPIは、前年同月比で2・7%上昇し、市場予想を上回った。トランプ米政権の関税政策に伴う物価への影響が意識され、投資家が警戒感を強めた。米長期金利が上昇したことも、株式相場の重荷となった。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は続伸し、37・47ポイント高の2万0677・80と、終値としての最高値を更新した。