自民党の森山裕幹事長は4日、ガソリン税に1リットル当たり約25円上乗せされている暫定税率について、2025年度内に廃止する意向を示した。「25年度でやめることは約束している。25年度で終わるためには12月の税制でしっかり決める」と述べた。青森県板柳町で農家と意見交換した際に語った。
暫定税率を巡っては昨年末に自民、公明、国民民主3党の幹事長が廃止する方針を確認したものの、合意文書で時期は明示していなかった。
今年の通常国会では野党7党が提出した廃止法案が衆院で可決後、参院で自民が委員会採決を拒否して廃案となった。与党は代替財源が確保されていないとして反対していた。