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岩手で伝統のチャグチャグ馬コ 装束に700個の鈴、田園に響く

2025/6/14 11:42 (2025/6/14 12:02更新)
 伝統行事「チャグチャグ馬コ」で、子どもを背に行進する馬=14日午前、岩手県滝沢市 拡大する

伝統行事「チャグチャグ馬コ」で、子どもを背に行進する馬=14日午前、岩手県滝沢市

 赤や青の装束で着飾った馬が、新緑の田園と市街地を練り歩く岩手県の伝統行事「チャグチャグ馬コ」が14日、盛岡市などで催された。

 装束に付いた大小約700個の鈴の音が「チャグ、チャグ」と聞こえるのが名前の由来。農作業に従事した馬を休ませ、神社に連れて行って無病息災を祈願した風習が起源とされる。

 約70頭が伝統衣装を着た子どもたちを乗せ、鬼越蒼前神社(滝沢市)から盛岡八幡宮(盛岡市)まで14キロほどの道のりをゆっくり行進。