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監督がセクハラ、賠償提訴 女子サッカー元選手2人

2025/6/9 11:48 (2025/6/9 13:00更新)
 女子サッカー「ディオッサ出雲FC」の元選手が監督からセクハラを受けたと訴えている問題で、提訴後に記者会見する弁護士(左)ら=9日午前、島根県出雲市 拡大する

女子サッカー「ディオッサ出雲FC」の元選手が監督からセクハラを受けたと訴えている問題で、提訴後に記者会見する弁護士(左)ら=9日午前、島根県出雲市

 女子サッカーなでしこリーグ2部「ディオッサ出雲FC」に所属していたブラジル人の元選手2人が日本人監督からセクハラを受けたと訴えている問題で、元選手側が9日、精神的損害を被ったなどとしてチームと監督に計約340万円の損害賠償を求めて松江地裁出雲支部に提訴した。

 訴状によると、2022年8月〜24年8月、試合や練習でミスをした際に監督からポルトガル語で「性器」などを意味する言葉を投げかけられた。2人はうつ状態と診断され、その後退団。現在はいずれも海外のチームに所属している。

 ディオッサ出雲FCの担当者は取材に「理事長が会議中で連絡が取れず、対応できない」としている。