石破茂首相は11日のフジテレビ番組で、経済対策としての消費税減税に関し「国の財政はどうなるのか。本当に困っている人への支援として他のやり方はないのか、きちんと議論しなければいけない」と述べた。米英両国が自動車を含め10%で合意した関税交渉を巡り「一つのモデルだが、われわれは撤廃を求めている。10%なら良いと言うわけにはいかない」と強調した。
日米関税交渉については「自動車のために農業を犠牲にすることはしない」と明言。コメ価格の高騰対策として「輸入増は一つの選択肢としてあり得る」としつつ、コメ政策全般を見直す必要があるとの考えを示した。