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山林火災、鎮圧めど立たず 愛媛県、災害救助法を適用

2025/3/26 17:43 (2025/3/26 19:00更新)
 麓に民家が立ち並ぶ山に散水するヘリコプター=26日午後3時、岡山県玉野市 拡大する

麓に民家が立ち並ぶ山に散水するヘリコプター=26日午後3時、岡山県玉野市

 岡山市南区と愛媛県今治市で起こった大規模な山林火災は26日も懸命の消火活動が続いた。愛媛県は、大規模な山林火災が発生している同県今治市と西条市への災害救助法適用を決定。両県の焼損面積は計900ヘクタールを超えた。総務省消防庁は8府県に対し、緊急消防援助隊の派遣を要請した。鎮圧のめどは立たず、現場には乾燥注意報が出され、風にあおられてさらに燃え広がる可能性がある。

 今治市では住宅7棟と倉庫2棟が全焼し、岡山市では民家など6棟が焼けた。岡山市の消防幹部は同日、記者団の取材に対し「鎮圧のめどは立っていない」と述べた。

 石破茂首相は避難支援に万全を期すよう関係省庁に指示した。