日本チェーンストア協会が26日発表した2月の全国スーパー売上高(既存店ベース)は、前年同月比0・3%減で、4カ月ぶりのマイナスとなった。春物衣料が苦戦したほか、昨年2月がうるう年で1日多かった反動があった。
部門別では、値上げの続く「食料品」が3・2%増だった。このうち大根や白菜などの「農産品」は6・7%増となった。コメやパスタなどの「その他食品」も4・0%増と上昇幅が大きかった。「衣料品」は気温の低い日が多かった影響で3・0%減だった。
協会の担当者は「食料品の値上がりで消費者の節約志向は続いている」と分析した。