メインコンテンツに移動

東北のJA、東京でコメ販売会 生産コスト上昇、値上げに理解を

2025/3/12 19:32 (2025/3/12 21:00更新)
 JA全農の東北6県の県本部が開いた販売会でコメを手に取る女性客=12日、東京都渋谷区 拡大する

JA全農の東北6県の県本部が開いた販売会でコメを手に取る女性客=12日、東京都渋谷区

 全国農業協同組合連合会(JA全農)の東北6県の県本部は12日、生産コストの上昇を踏まえた値上げへの理解を促そうと、東京都内で特別販売会を開いた。高騰が続くコメをPRするため、各県の銘柄を並べたエリアを設置。来場者にチラシを配りながら「適正な価格を一緒に考えて」と呼びかけた。

 会場では名産の野菜や果物に加え、各県のコメ計6銘柄を300グラムずつ詰め合わせた「絆米」を3700円で販売。女性客は「(絆米は)少し高いけど友達への贈り物ならいいかも」と話した。

 JA全農によると、燃料や肥料代は5年前から4割ほど上がった。椎川浩・秋田県本部長は「食べてもらうのが一番の応援だ」と話した。