全国のあんこう料理に舌鼓、茨城 能登被災地など70団体出店

「全国あんこうサミット」で「いしる」を使った鍋を提供する石川県珠洲市の出店者=8日午前、茨城県北茨城市

 あんこう鍋発祥の地と言われる茨城県北茨城市で8日、各地のあんこう料理を味わう「全国あんこうサミット」が開かれた。能登半島地震で被災した石川県珠洲市など8県約70団体が出店し、多くの来場客が舌鼓を打った。

 珠洲市の団体は、能登半島特産の魚醤「いしる」を使った鍋を提供し、わずか1時間半で300杯が完売した。

 同サミットは、東日本大震災で津波被害を受けた北茨城市で復興とあんこう料理の魅力PRを目的として2014年に始まった。今年は石川県の復興支援を掲げ、第2回から参加する珠洲市の特産品販売ブースや募金箱を設置。来場者は約4万5千人だった。


  • Xでポストする
  • LINEで送る