【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は対ドルで上昇し、一時1ドル=146円94銭と昨年10月以来、約5カ月ぶりの円高ドル安水準を付けた。
朝方発表された2月の米雇用統計で、景気動向を敏感に示す非農業部門の就業者数が市場予想を下回り、米長期金利が低下。円買いドル売りが加速した。
その後、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が米経済は堅調との見方を示したことで、ドルが買い戻された。
午後5時現在は、前日比07銭円安ドル高の1ドル=148円00〜10銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1・0828〜38ドル、160円32〜42銭。