自民党は3日の衆院予算委員会理事会で、2025年度予算案を4日に委員会採決する日程を提案した。野党は自民派閥裏金事件を巡り、旧安倍派幹部の参考人招致の確約が得られていないなどとして応じなかった。引き続き協議する。
日本維新の会が、「年収の壁」引き上げを巡り自民、公明両党が提示した税制改正関連法案に対する意見集約ができていない現状も影響した。
野党は、政治資金パーティー券販売ノルマ超過分の還流再開を巡る経緯に関し、旧安倍派会計責任者の証言と幹部の主張が食い違っているとして、参考人招致を求めている。対象の幹部は西村康稔、世耕弘成、下村博文、塩谷立の4氏。