【ワシントン共同】米連邦捜査局(FBI)は2月28日、トランプ大統領の機密文書持ち去り事件の捜査で2022年8月に南部フロリダ州の私邸マールアラーゴなどから押収した資料の一部をトランプ氏に返却した。複数の米メディアが報じた。機密文書が含まれているかどうかは不明。
トランプ氏は交流サイト(SNS)で「悪いことは何もしていない」と投稿し、返却された資料は将来設立する自身の大統領図書館に寄贈すると明らかにした。
トランプ氏は23年6月、保持権限がない国家防衛に関わる文書を私邸で保持したなどとして起訴された。24年大統領選で勝利したことを受け、裁判所が被告からの除外を認めた。