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鳴門海峡で「渦開き」 船から歓声、シーズン到来

2025/3/1 15:45 (2025/3/1 17:00更新)
 観光シーズンの到来を告げる「渦開き」が行われた鳴門海峡で、渦潮に近づく観潮船=1日午後0時56分(共同通信社ヘリから) 拡大する

観光シーズンの到来を告げる「渦開き」が行われた鳴門海峡で、渦潮に近づく観潮船=1日午後0時56分(共同通信社ヘリから)

 徳島県鳴門市と兵庫県の淡路島の間に位置し、大迫力の渦潮を間近で見ることができる鳴門海峡で、観光シーズンの到来を告げる「渦開き」が行われた。70人余りの乗船客を乗せた観潮船が大鳴門橋に近づくと、多数の渦潮が出現し歓声が上がった。

 船内では安全祈願が執り行われ、「鳴門うずしお大使」の佐々木優衣さん(21)と「淡路島観光アンバサダー」の森田悠香さん(38)も乗船。「渦の扉を開く」という意味を込め、長さ1・8メートルの黄金色の鍵を海に投げ入れた。

 鳴門海峡の渦潮は太平洋と瀬戸内海の水位差による早い潮流や、海底の地形によって生まれる。3月から5月上旬が特に見頃。