半導体製造装置を手がけるTOWAは27日、元阪神タイガース監督で現在は野球解説者の矢野燿大(本名・矢野輝弘)氏(56)を社外取締役の候補者に内定したと発表した。6月27日に開催予定の株主総会で諮る。人材育成に関する助言を求める方針。
TOWAは、矢野氏が設立した難病「筋ジストロフィー」患者らを支援する基金に協力している。大の阪神ファンである岡田博和社長とも10年以上の親交があるという。
矢野氏は2019年から22年まで阪神の指揮を執った。担当者は「監督の経験を生かし、第三者的な視点で人材育成に貢献してもらいたい」と話している。