避難生活のストレスなどから体調が悪化して亡くなる災害関連死について考えるシンポジウムが26日、東京都内であった。2016年の熊本地震で当時4歳の次女が亡くなり、関連死と認定された宮崎さくらさん(45)が講演し「関連死ゼロを目指すためには、一人一人の事例を丁寧に掘り下げて検証し、社会全体で取り組むことが重要だ」と訴えた。
次女の花梨ちゃんは先天性の心疾患。入院先の病院が被災し県外へ転院後に容体が急変した。宮崎さんは関連死の制度が周知されていないことも問題だとした。
東日本大震災で夫を亡くした川澄恵子さん(60)はオンライン参加した。