【ニューヨーク共同】トランプ米大統領は21日の記者会見で、米IT大手アップルのティム・クックCEOと20日に会談し、クック氏から米国で巨額の投資を計画していると伝えられたと明らかにした。トランプ政権は米国内への投資拡大を呼びかけており、これに応じた動きとみられる。
トランプ氏は会談の際、クック氏から調達網に絡んでメキシコでの二つの工場の建設計画を修正し、米国に切り替えるとの趣旨の発言があったと明らかにした。
トランプ氏はクック氏の発言について「彼らは関税の対象になりたくないのだろう」と語った。クック氏の発言は、トランプ政権による新たな関税措置の動きを踏まえた対応とみられる。