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総務相「許されない行為」と批判 消防職場のハラスメント176件

2025/2/18 10:27 (2025/2/18 11:00更新)

 村上誠一郎総務相は18日の記者会見で、2023年度に全国の消防本部などでハラスメント行為が少なくとも176件あったことについて「個人の尊厳や人格を侵害する許されない行為だ」と批判した。

 総務省消防庁が初めてハラスメント行為の実態を調査していた。パワハラやセクハラで懲戒処分などを受けたのは、幹部級を含む206人に上った。

 村上氏は、今年1月に全国の消防本部に対し、通報・相談をしやすい環境づくりや階層別の研修実施を通知で要請したと述べた。「対策の実効性が確保されるように取り組みを支援していきたい」と語った。